にぎわい空間研究所では、「リアル空間」ならではの新価値創造に挑む勇気ある先進事例の担い手、
“ファーストペンギン”の方々を研究し、そこに秘められた英知と挑戦の紹介、
そして連携を通じて、にぎわいに満ちた「リアル空間」の未来をクリエイトしていきます。
人の心に刺さり、感動を誘う空間を企画するための“ツボ”を池澤守(にぎわい空間研究所アドバイザー)が解説する連載コラム。第2回は企画の師と仰いだナムコのカリスマ創業者、中村雅哉氏からの学びを紹介し、企画力習得のための “守破離” を解き明かします。
本研究所所長・中郡伸一がにぎわい空間の仕掛けを読み解く連載コラム。第2回の記事では「きたない繁盛店」を空間デザインの視点から考察します。木場の「河本」と小伝馬町の「福聚」という人気店を事例に、「人々を魅了してやまない空間とは何か?」の本質に迫ります。
人の心に刺さり、感動を誘う空間を企画するための“ツボ”を池澤守(にぎわい空間研究所アドバイザー)が解説する連載コラム。第1回は「横濱カレーミュージアム」を題材に、“結果が出せる事業空間”を立案するための“4つのステップ”を解き明かします。
本研究所所長・中郡伸一がにぎわい空間の仕掛けを読み解く連載コラム。第1回のテーマは、平成28(2016)年のリニューアル以来、空前の動員を続ける奈良の興福寺です。希代の空間プロデューサー、光明皇后がいかにしてにぎわいのメガコンテンツを創出したかを探ります。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、“リアル空間ビジネス”のあり方が問われています。その状況下において、歩みを止めることなく挑み続ける“ファーストペンギン”たちがいます。本稿では、にぎわい空間研究所所長、中郡伸一のメッセージとともに、ファーストペンギンたちによる果敢なる挑戦の一端をご紹介します。